A Song for ××
Prologue
Lyrics: -
Music: Yasuhiko Hoshino
A Song for ××
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Yasuhiko Hoshino
Hana
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Yasuhiko Hoshino
Friend
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Yasuhiko Hoshino
Friend II
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Mitsuru Igarashi
poker face
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Yasuhiko Hoshino
Wishing
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Hideaki Kuwabara
YOU
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Yasuhiko Hoshino
As If...
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Kazuhito Kikuchi
POWDER SNOW
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Hideaki Kuwabara
Trust
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Takashi Kimura
Depend on you
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Kazuhito Kikuchi
SIGNAL
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Hideaki Kuwabara
from your letter
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Akio Togashi (later known as m.c.A·T)
For My Dear...
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Yasuhiko Hoshino
Present
Lyrics: Ayumi Hamasaki
Music: Yasuhiko Hoshino
A Song for ××
どうして泣いているの
どうして迷ってるの
どうして立ち止まるの
ねえ教えて
いつから大人になる
いつまで子供でいいの
どこから走ってきて
ねえどこまで走るの
居場所がなかった 見つからなかった
未来には期待出来るのか分からずに
いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな言葉ひとつも望んでなかった
だから解らないフリをしていた
どうして笑ってるの
どうしてそばにいるの
どうして離れてくの
ねえ教えて
いつから強くなった
いつから弱さ感じた
いつまで待っていれば
解り合える日が来る
もう陽が昇るね そろそろ行かなきゃ
いつまでも同じ所には いられない
人を信じる事って いつか裏切られ
はねつけられる事と同じと思っていたよ
あの頃そんな力どこにもなかった
きっと 色んなこと知り過ぎてた
いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな風に周りが言えば言う程に
笑うことさえ苦痛になってた
一人きりで生まれて 一人きりで生きて行く
きっとそんな毎日が当り前と思ってた
Translation: otenkiame
Why am I crying?
Why am I hesitating?
Why do I stand still?
Hey, tell me
From when will I grow up?
How long can I be a child?
Where did I come running from?
Hey, and how far will I run?
I didn't have a place to be, I couldn't find one
Can I expect something from the future? I didn't know
I kept being told, "You're always a strong child"
I was praised, "It's remarkable that you don't cry"
I didn't wish for a single one of those words
So I pretended I didn't understand
Why am I laughing?
Why are you by my side?
Why are you leaving?
Hey, tell me
Since when did I get strong?
Since when did I feel weakness?
How long should I wait
for the day we understand each other to come?
The sun is rising now, isn't it? I have to go soon
I cannot stay in the same place forever
Believing in someone means someday you'll be betrayed
I thought it was the same thing as being pushed away
In those days I didn't have strength like that anywhere
I'm sure I knew too much about various things
I kept being told, "You're always a strong child"
I was praised, "It's remarkable that you don't cry"
The more those around me say it like that
the more even smiling became agonizing
I was born alone; I'll live alone
I thought that every day like that was normal
Hana
例えば今 急にここから姿を消したら
一人くらい探そうとしてくれたりしますか
見つかるまで 人は優しいものと
信じながら 待ってていいのですか
大人になっていくことと
無邪気な子供でいるのは
どっちが辛いことですか
そんな質問はやめましよう
あなたが咲くのなら
人ごみで溢れ返すこの街にいたなら
一人くらい聞く耳持ってくれたりしますか
続いて行く いつまでも終わらない
この叫びは 誰かに届きますか
いつか散ること知りながら
愛されてただ美しく
まっすぐに伸びて行くのは
どんな勇気がいりますか
大人になっていくことと
無邪気な子供でいるのは
どっちが辛いことですか
そんな質問はやめましよう
あなたが咲くのなら
いつか散ること知りながら
踏まれても ただ誇らしく
まっすぐに伸びて行くのは
どんな力がいりますか
過ぎた日々振り返るのと
明日に期待をするのは
どっちが怖いことですか
そんな質問はやめましよう
あなたが咲くのなら
Friend
心から笑えて満たされる時には
自分の幸せに気付くことできてなかったよ
もう戻ることはできない あの夏なつかしくなっても
細くてでも強いその手 離したの私だから
大切なひとだから気付かなくて
見失いそうになるけれど
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「この世界に君はひとりしかいない」
季節の変わり目を告げる風が吹いて
君を少し遠く感じる自分におびえたよ
ふたりまだ一緒にいた頃 真剣に恋して泣いたね
今よりキズつきやすくて でもきっと輝いてた
信じられそうなものみつかったら
必ず手を伸ばしてみよう
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「離れてても胸の奥で友達だよ」
晴れた日は青空を見上げながら
雨の日は水たまりけって
くり返しくり返し知っていくよ
生まれた理由 生きる意味を
切なさに負けそうで苦しい日も
夜に逃げ込みたくなっても
くり返しくり返し 君との日々
思い出して支えにして
Friend II
今頃やっと気付いたのは
優しくしてくれた事じゃなくて
大切にしてくれてた事じゃなくて
本当は負けそうな日もあって
不安に押しつぶされる前に
私へのSOSを出してたんだね
君のコトなら全て何でも解っている様なつもりでいた
ずっと待たせてたね いつになれば戻るのかさえ
わからない様な私を信し続けて朝が来ても
君の辛さを知らずにごめんね
あの頃たったひとつでも
何かをしてあげられただろうか
そんな風に悔やみ出すときりがなくて
君の事なら全て何でも解っている様な気でいたのに
ずっと待ってくれた いつになれば戻るのかさえ
わからない様な私をそれでも信じようとしてた
君の気持ちも知らずにごめんね
君の幸せそうな笑顔がこぼれていた日々はまた来るだろう
ずっと待たせたげど やがて時が経っていったなら
他の誰にも負けない最高の仲になっていたい
深い絆が出来ると祈って
poker face
いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい
あなたの愛が欲しいよ
ホントの自分の姿が 少しずつぼやけ出してる
押し寄せる人波の中 答え出せないまま探していた
ウソや言い訳 上手になる程
むなしさに恐くなるよ
いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい
強がってたら優しささえ
忘れちゃうから素直になりたい
あなたの愛が欲しいよ
人はみんないつだって
ひとりぼっちな生きモノ
だからそう誰かが必要
支えられたくて支えていたくて
確かなモノは何もないけれど
信じてる心がある
大切なモノひとつみつけられたら守り通そう
高すぎるカベぶつかったら
キズを負ったらまた立てばいい
他には何も望まないから
たったひとつそれだけでいい
あなたの愛が欲しいよ
Wishing
出会いからどれ位経つのかは 数えたことないけど
もう随分一緒に過ごしている気がするよ
夜に負けそうな日は 電話してしまういつも
“今からすぐそこへ行こうか”と その言葉だけで救われる
同じ環境で似た様な経験積んで来ているからかな
不思議な程 君の事を近くに感じられる
いつも頼ってばかりごめんね 何にも出来ない私だけど
胸に描いたその夢いつか 叶うのを誰より祈っている
君が大好きなあの人と 幸せになれますように…
ずっとためてたものが 急に溢れ出した時
隣にいた君まで一緒にもらい泣きして笑っていた
星の数程の 出会いと別れを繰り返し
あの頃まだ失うモノの方が多かったけど今は違う
いつも頼ってばかりだけれど 今度は私が守るからね
ホントは君も強くはないし 一人じゃいられない事も知った
君が大好きなあの人と 笑っていられるように…
YOU
君のその横顔が
悲しい程キレイで
何ひとつ言葉かけられなくて
気付けば涙あふれてる
きっとみんなが思っているよりずっと
キズついてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね
春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね
たくさんの出来事を
くぐり抜けてきたんだ
そして今ココにいる君の事
誇りに思う いつの日も
人ってきっと言葉にならない様な
思い出だとか 気持ちを抱え
そうして生きていくんだね
遠回りばかりして疲れる時もあるね
だけど最後にたどり着く場所って・・・
そばにいるだけでただ 心が癒されてく
そんな支えにいつか なりたいと願うよ
春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね
As If...
例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦めるの?
いつわりの日々を続けるのも そろそろ疲れてきたけど
それで一緒にいられるのなら 仕方ないね
普通に手をつなぎながら 街を歩きたくて
そんなことを夢見てる それだけなのに…
例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦めるの?
誰のために生きているのかを もう一度考えてみた
少し道が開けてきそうな気がしたけど
優し過ぎる人だから 本当のところの
気持ち言えないのかなって思うと怖い
例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦めるの?
例えばこのまま会わなくなったら
やがて月日が流れて全てを忘れさせてくれるの?
例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦められるの?
今しか見てない私と違って
これから先の事考えるとあなたは不安になる?
La La La La La…
いつの日か いつの日か きっと
一緒にいられるよね…
POWDER SNOW
もう一人きりにしておいて欲しいの
誰も私を知らぬ場所へ逃げたいの
そんなこと間違っていると責められようとこれ以上
心がもうもたない 明日はいらないの
泣きたいだけ泣いてもいい? 涙枯れてしまう位
今なら白い雪達が流して消してくれるでしょう
ねえ 助けて
そう後悔などひとつもしてないの
いつもどんな時も今を生きてきた
面影も足跡さえ何ひとつ残らない位
ろうそくが溶けてこの灯り消えたら
大声で叫んでもいい? 声が枯れてしまう位
今なら白い雪達も全て許してくれるでしょう
ねえ お願い
両手広げて 輝く雪集めたいだけなのにね
どうして…はかない…
泣きたいだけ泣いてもいい? 涙枯れてしまう位
今なら白い雪達が流して消してくれるでしょう
大声で叫んでもいい? 声が枯れてしまう位
今なら白い雪達も 全て許してくれるでしょう
泣きたいだけ泣いてもいい? 涙枯れてしまう位
大声で叫んでもいい? 声が枯れてしまう位
泣きたいだけ泣いてもいい?
大声で叫んでもいい?
雪止むまで
Trust
赤い糸なんて信じてなかった
運命はつかむものだと思った
はやすぎる速度で取り巻く
世界にはいつしか疲れて
愛情を救いの手も求め続けたけど
届きたい いつか私は私に
あなたから見つけてもらえた瞬間
あの日から強くなれる気がしてた
自分を誇ることできるから
あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達に手を振ったよ
初めて私に教えてくれたね
何が一番大切かを
迷ったりもしたそばにいることを
誰かキズついてしまう気がしてた
本当の優しさどこかで
間違って覚えていたんだ
周りばかり気にするのは もう終わりにしよう
口びるにすこし近付き始める
永遠なんて見たことないけど
今のふたりなら信じられるハズ
もうひとりぼっちじゃないから
恋が皆いつか終わるわけじゃない
長い夜もやがて明ける様に
自分を信じて ひとつ踏み出して
歩いていけそうな気がするよ
届きたい いつか私は私に
あなたから見つけてもらえた瞬間
あの日から強くなれる気がしてた
自分を誇ることできるから
あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達に手を振ったよ
初めて私に教えてくれたね
何が一番大切かを
Depend on you
あなたがもし旅立つ
その日が いつか来たら
そこからふたりで始めよう
目指してたゴールに届きそうな時
本当はまだ遠いこと気付いたの?
一体どこまで行けばいいのか
終わりのない日々をどうするの?
ずっと飛び続けて 疲れたなら
羽根休めていいから
私はここにいるよ
あなたがもし旅立つ
その日が いつか来たら
そこからふたりで始めよう
一筋の光を信じてみるの?
それとも暗闇に怯えるの?
ずっと飛び続けた翼がもう
はばたけずに いるなら
私があたためるよ
あなたのこと必要と
している人はきっと
必ずひとりはいるから
あなたが必要とする
人ならいつもきっと
隣で笑っているから
ずっと飛び続けて 疲れたなら
羽根休めていいから
私はここにいるよ
いつかは皆旅立つ
その日がきっと来るね
全てを捨ててもいい程
これから始まって行く
ふたりの物語は
不安と希望に満ちている
SIGNAL
新しいドア開けて知らない場所へ出て
しまっても私は私だと言い切るから
そこがどんな場所でも生き抜いてみせるよ
一生に一度の戦い挑むため
過去はきっと現在とは比べものにならない
だけど現在に未来が勝てるわけがないさ
次の信号青になったら走り出すことに決めたんだ
黄色になって赤で止まって心の準備はいいかい?
周りの雑音にはもう聞き飽きたから
わかってくれる人はたった一人でいい
好きなモノは残さず食べ尽くしてしまって
嫌いなモノは全てどこかへ捨ててしまおう
楽しかったよ いつかもうずっと昔の話になるけれど
思い出なんて いつも都合のいい様に蘇るじゃない
今なら言える深呼吸して胸を張って自信をもって
立ち止まってるヒマなんてない私には時間がない
過去はきっと現在とは比べものにならない
だけど現在に未来が勝てるわけがないさ
次の信号青になったら走り出すことに決めたんだ
黄色になって赤で止まって心の準備はいいかい?
今なら言える深呼吸して胸を張って自信をもって
立ち止まってるヒマなんてない私には時間がない
from your letter
不安になんてなるならよく思い出してごらん
「ボクの行動の全てを見てればいい」
いろんな障害があったけれども
全てクリアしたよ 知っているだろう
君にとって僕が必要なんだと思ったワケじゃない
僕にとって君が必要だと思ったからそばにいる
それだけ ただそれだけの事さ
なにも多くの事など望んでいやしないよ
同じことをもうくり返したくはない
いくつもの恋を乗り継ぎ 時に
人をキズつけたよ だけど出会った
君にとって僕が必要なんだと思ったワケじゃない
僕にとって君が必要だと思ったからそばにいる
いつかは君がいなくなるような気がして
恐くてたまらない 夜もあるけど
それでも僕は信じてみる事に決めたよ
そうだね これはひとつの賭けさ
For My Dear...
いちばんに言いたい言葉だけ言えなくて
この歌をうたっているのかも知れない
夢に見た幸せは
つかむまでが一番いい
手に入れてしまえば今度は
失う怖さ襲うから
だからって 割り切れる位
人間ってカンタンでもない
誰もがキズを持って
いるから時に優しさが
しみてきて とても痛くって
泣き出しそうになったりする
寂しさが自分を繕う
ひとりきりなりたくないから
私にはあなたがいるから
平気と思って眠りに着きたい
いつの日か言いたい言葉だけ言えそうで
歌をうたい続けて行くのかも知れない
いちばんに聞きたい言葉だけ聞けなくて
人を好きになったりするのかも知れない
いつの日か言いたい言葉だけ言えそうで
歌をうたい続けて行くのかも知れない
いちばんに聞きたい言葉だけ聞けなくて
人を好きになったりするのかも知れない
Present
みんなの声が聞こえたから
この場所へくることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね
疲れてるはずなのに
いつでも笑顔をくれる人たち
足りない時間さいて
駆けつけてくれる人もいる
そしてわたしが間違ったら
しかってくれるあなたありがとう
みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね
どこかですれ違えば
頑張っての一言をくれる
勇気をもらったよと
私の方が励まされる
運命と偶然重なり
素晴らしい出会いに今ありがとう
みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね